地域の医療と健康を考える会講演会を開催しました
◆テーマ
「進化するジェネリック医薬品の姿」
-使ってみませんかジェネリック医薬品-
◆概要
政府はジェネリック医薬品(=後発医薬品)シェアーを80%以上までに高めると決定しておりますが、社会の中には未だジェネリック医薬品を十分に理解されていない例があります。本講では、安全で使用しやすいジェネリック医薬品の実例を紹介し、正しい理解と普及を目指します。
【開催概要】
講師:有山 良一氏 日本ジェネリック医薬品学会理事
小池 博文氏 横浜市立大学付属病院薬剤部課長補佐
日時:2017年1月28日(土)14:00~16:30(受付 13:40~)
開催場所: 早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンター3階レクチャールーム1
【申込方法】
公益財団法人 本庄早稲田国際リサーチパーク
地域連携支援部
TEL:0495-24-7455
FAX:0495-24-7465
MAIL:wrp-info@howarp.or.jp
定員 100人程度(事前申し込み者優先)
申込期限 2017年1月24日
【問い合わせ】
公益財団法人 本庄早稲田国際リサーチパーク
地域連携支援部
TEL:0495-24-7455
FAX:0495-24-7465
MAIL:wrp-info@howarp.or.jp
イベント後記
今回は日本ジェネリック医薬品学会理事 有山良一氏、横浜市立大学附属病院薬剤部課長補佐 小池博文氏を講師にお招きし、
「進化するジェネリック医薬品の姿」-使ってみませんかジェネリック医薬品-のご講演をいただきました。
安全で 使用しやすいジェネリック医薬品が開発され発売されており、これを適正に使用して幅広く医療現場や在宅医療、高齢化社会に対応させる必要性をご講義いただきました。
また後半の質疑応答では参加者の方より患者の立場に立った質問が活発に寄せられました。