12/12(木)「研究開発支援制度説明会」を開催しました

（公財）本庄早稲田国際リサーチパークは、経済産業省 関東経済産業局、(独)中小企業基盤整備機構、(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構を講師に迎え、主に中小企業の皆様を対象にした研究開発支援制度に関する説明会を開催します。また、第２部では、各種支援制度の担当者との個別相談会も実施します。
補助金等を活用して、自社の研究開発を行うことに興味のある企業におかれては是非ご参加ください。

【開  催  日】令和6年12月12日（木）13時00分～　受付開始：12時30分～
＜第1部＞各種制度説明会　13時00分～
＜第2部＞個別相談会　　　15時00分～　※希望者のみ　
【会　  場】 早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンター　3F レクチャールーム1
＊駐車場有、本庄早稲田駅（新幹線）から徒歩3分、本庄駅（JR高崎線）からおよそ2km 会場はこちら
【募集人数】＜第1部＞　60名　＜第2部＞　6社
【参  加  費】無料
【対  象  者】中小企業・大学・公設試験場などの研究機関、研究開発支援制度の活用を検討する方
【内　　容】
＜第1部＞
13:00～13:30　成長型中小企業等研究開発支援事業(Go－Tech事業)について
説明者：経済産業省　関東経済産業局　製造産業課
Go-Tech事業の公募情報についてご説明いたします。当事業の目的や支援内容を始め、対象となる研究開発の分野やプロジェクトの共同体の構成要件等の申請要件など、詳しくかつ丁寧に解説いたします。
※成長型中小企業等研究開発支援事業（Go-Tech事業）

13:30～14:00　Go-Tech事業　申請書の書き方・ポイントについて
説明者：(独)中小企業基盤整備機構　関東本部
Go-Tech事業の採択を目指す方向けに、申請書の書き方のポイントをご説明いたします。採択審査にあたって、重要となる研究開発内容等説明書の記載における留意点やアピールすべきポイント、読みやすい記載ぶり等について、審査基準に照らしながら解説いたします。

14:00～14:30　NEDOの研究開発成果の実用化・事業化支援事業について
説明者：(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）
・新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業
・脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム
・SBIR推進プログラム　等のご紹介

＜第2部＞
15:00～15:30、15:30～16:00、16:00～16:30　個別相談会（事前申込み者）
※時間枠と面談対応は、希望時間、相談内容により主催者側で振り分けられます。
面談対応：関東経済産業局、(独)中小企業基盤整備機構、(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構
【主　催】
(公財)本庄早稲田国際リサーチパーク
【協　力】
経済産業省  関東経済産業局  製造産業課
(独)中小企業基盤整備機構  関東本部
(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構

公益財団法人 本庄早稲田国際リサーチパーク　地域振興支援部
T  E  L：0495-24-7455（平日 9:00～17:00）
メール：sangyo-ikusei（あっと）howarp.or.jp ※（あっと）を@に置き換えてください。

経済産業省 関東経済産業局 製造産業課様、(独)中小企業基盤整備機構 関東本部 企業支援部 支援推進課様、(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）スタートアップ支援部様のご協力により研究開発支援制度説明会を実施しました。各講師の方々には、各事業についての説明や申請書記載のポイントなど丁寧にご説明をいただきました。
本講演に関するのご質問等は上記、問い合せからご連絡ください。

当財団では、今後も地域の事業者の皆さまをご支援いたします。